こんにちは!ぽきです。
今回は、4月2日に始まった仙台市でのウーバーイーツ配達パートナーを自転車を持っていない人でも気軽に行える方法を紹介します。
ウーバーイーツ配達パートナーを始めていみたいけれども、自転車や原付を持っていない、仙台市近郊から遠征をして配達をしたい方に向けた内容となります。
結論から言うと、ドコモが提供しているシェアバイク「ダテバイク」の1日パスを利用することで、1日約1000円ほどで気軽に配達を行うことが出来ます。
実際に利用してウーバーイーツ配達を行った時の写真などを踏まえてご紹介していきましょう。
お得なキャンペーンのお知らせもありますので、これを機会に始めてみたい方は最後まで目を通していただければと思います。
目次
ドコモのシェアバイク「ダテバイク」を使う
ダテバイクは、ドコモが提供しているレンタサイクル・シェアバイクサービスです。あらかじめクレジットカードや交通系ICカードを登録しておくことで、気軽に街中でシェアバイクを利用することができます。
ウーバーイーツ配達パートナーの間では、通称「赤チャリ」の名で知られています。
会員登録をして終日利用した場合と、1日パスを利用して稼働した場合では、ある一定以上の時間でどちらがお得なのかが変わってきます。
1回会員で利用した場合と、1日パスで利用した場合の境界線は4時間くらいですので、それ以上の稼働を考えているならば1日パスを購入したほうがいいと思います。
東京など他のエリアではウーバーイーツ配達パートナー用の専用定額プランがありますが、現在のところ仙台エリアは対象外だということです。
詳しい料金体系はこちらからご確認ください。
今回はこのサービスのうち、1日パスを購入することで、より安価に配達を行ってみました。
あらかじめ金額が分かっているので、損益分岐点も分かりやすいですよね。
実際にシェアバイク「ダテバイク」でウーバー稼働をしてみた
ダテバイクの1日パス無人発売機は仙台駅の2階、ヨリ未知コーナーの一角にあります。
こちらの無人登録機でICカードの登録、1日パスを購入します。
実際にICカード残高(今回はiPhoneのモバイルスイカを使用)を利用して1日パスを購入します。
1日パスは1048円で午前0 時~午後11時59分まで定額で利用することができます。
この時領収書はきちんと取っておきましょう。
申告する際には経費として計上することをお忘れなく。
ダテバイクは電動自転車です。仙台近郊には無数の貸し出しポートがあります。
仙台駅近くにも3か所あります。電源ボタンを押して、バッテリー残量が100のものを選んで利用するのが良いでしょう。
詳しいダテバイクの利用方法はこちらから
基本的には、無人販売機で登録したICカードを自転車にタッチして操作することで利用開始となります。返却時は、任意のポートに自転車を返却するだけです。
最初にレンタルした場所以外に返却しても良いので、とても便利ですね。
これは返却時の画像です。約6時間利用して、残りのバッテリーは30%でした。
結構贅沢にバッテリーを消費してしまったので、きちんと考えて立ち回ることが出来れば、バッテリーはもう少し節約して利用できそうです。
「ダテバイク」稼働時の注意点
ダテバイクを利用する際の注意点は次のことが挙げられます。
- 1日パス利用の際は、途中で自転車を返却・変更するとその時点でパスの効力が無くなってしまう
- バイク返却時にバッテリー残量が0だと、返却手続きが完了できず、延長料金がかかってしまう
- 万が一配達中に盗まれてしまった場合には、紛失代金を請求されてしまう
- スマホホルダーなどを使わないで「ながら運転」を行うと、交通違反となる(厳罰化されました)上に、配達効率が著しく下がる
以上のことには特に注意が必要です。
私が使っているスマホホルダーとその新商品はこちらです。
安価で使いやすいので、かなりオススメです。
ウーバーイーツ配達パートナー登録はこちらから
バイク・自転車での配達パートナー登録はウェブから事前に行うことができます。下のボタンから登録サイトにリンクします。
仙台エリアで稼働する予定がある方は、ウェブから登録しておくとスムーズに稼働できます。なお、登録された方には紹介料のキャッシュバックができる可能性があります。以下リンク経由で登録し、一定条件を満たした方にはキャッシュバックを行いますので、登録を希望される方はページ下のLINE@または、ブログへのコメント、またはツイッターアカウント(@pokin_tamano)にDMにてお知らせください。
配達パートナーとしての経験や配達のポイントや相談なども行っています。お気軽にご登録ください。
まとめ
今回は自転車などを持っていない方でも気軽にウーバーイーツ配達パートナーとして働くことが出来る方法についてご紹介しました。
少しでも参考になれば幸いです。
新しい働き方「ギグワーカー」として気軽に挑戦していただければ、経験者としてうれしく思います。