14歳でブラインドタッチを習得した私がオススメするタイピング練習方法

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こんにちは!ぽきです。

今回は、パソコンで作業をするために必須のスキルである、キーボードタイピングについての話題になります。

コロナウイルスの感染拡大による在宅勤務の増加で、時間的余裕がある方もいらっしゃると思います。

普段タイピング入力を苦手とされている方や、より早くタイピング入力ができるようになりたい方にオススメの記事となっています。

入力する内容が一番大事なのですが・・・(笑)

今回はタイピングの入力速度と正確さを向上させるために必要な考え方やその練習方法などに重点を置き私の経験をもとにご紹介していきたいと思います。

まずはホームポジションを確立する

キーボード入力の基本として、ホームポジションを覚えることが大切です。

ホームポジションとは…キーボードの「F」と「J」のところに、小さな出っ張りがありませんか?

ここに左右の手の人差し指をセットすると、左手は右からF、D、S、Aの順に、右手は左からJ、K、L、;の順に4本の指を置くことが出来ますね。

これがホームポジションと呼ばれる基本形です。スポーツでいうところの定位置みたいな感じですかね笑

この指の配置を基本として、それぞれ各指が上下の段のキーに対応することになります。

実際に私がタイピングしてみた動画です。少し見づらいですが、ホームポジションを中心にこのようなキータイピングができるようになります。

継続して楽しく練習できる環境をつくる

タイピングもただ入力の練習や速度を上げることだけを目的にしているとなかなか継続することは難しいと思います。

例えば、チャットでより早く返事を出来るようになりたい、などといったキーボード入力を目的ではなく手段となるような環境を作ることが継続のコツだと思います。

私はネットのチャットサイトで夜遅くまでチャットをすることで圧倒的に楽しく数をこなすことが出来ました。

オススメのタイピング練習ソフト

私が基礎から学んだソフトは、こちらの特打です。

特打(2018年版) ダウンロード版 / 販売元:ソースネクスト株式会社

チュートリアルモードから始まり、基本的なホームポジションの練習を徹底的に行うことが出来ます。

また、多種多様なモードで体系的にタイピング入力を覚えることが出来るのでオススメです。

また、今はもう発売していないようですが、「ザ・タイピング・オブ・ザ・デッド」というソフトで徹底的に打ち込みました。

中古だと販売しているみたいです笑

オススメの無料タイピング練習サイト

無料でタイピングの実力を確かめることが出来るサイトもあります。

e-typing(eタイピング)

寿司打ち(webGL版)

この2つは比較的有名なサイトです。

特にeタイピングはメンバー登録をすることで自分のランキングが表示されるので、とてもやりがいがあると思います。

まとめ

今回はキーボード入力について、経験を踏まえてご紹介しました。

タイピングは一朝一夕に習得できるものではないので、継続して正確性や速度を高めていくことが大切です。

デスクワーク中心の方には特に大切なスキルになると思いますので、この記事がタイピングを苦手にされている方の参考になれば幸いです。

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