
こんにちは!ぽきです。
ついに今週末の2019年8月23日~25日、
岩手県一関市が誇る、全国最大級地ビール(クラフトビール)イベントである、
「全国地ビールフェスティバルin一関」
が開催されます!

実は無類のビール好きである私は、
8年ほど連続で参加しています。
年々、そのスケールと知名度が上がるこのビアフェスを、
より楽しく参加するためのポイントを踏まえてご紹介したいと思います。
「全国地ビールフェスティバルin一関」とは
この「全国地ビールフェスティバルin一関」は、
今年(2019年)で第22回を数える、歴史あるビアフェスです。
2016年の日経STYLEで紹介された「 行って楽しいおすすめのビールフェスティバル 」において多くの専門家から支持され、見事1位を獲得しています。
その記事はこちら↓
「地ビールの祭典 飲めば陽気に」(2016/5/8 日本経済新聞 プラスワン)
第22回の今年(2019年8月23~25日)は、
参加ブルワリー(醸造所): 国内外から71社
提供されるビール:約200種類
を味わうことが出来る、名実ともに日本最大級のビアフェスとなっています。
例年、8月中旬のこの時期に開催されています。
(当初は平泉で開催されていたこともあります)
地ビール(クラフトビール)フェスの草分け的存在
「地ビール」の誕生からさかのぼりましょうか。
1994年4月に酒税法が改正されました。
それまでビールを作る許可を得るための年間最低製造量が2000キロリットルだったものが、法改正により60キロリットル以下に大幅に引き下げられたのです。
これにより全国各地に独自性の高い、特色を生かした手作りの少量生産ビール、いわゆる、
「地ビール」
を作るメーカーが数多く誕生するのです。
これにより第一次地ビールブームが巻き起こったといわれています。
「地ビール」から「クラフトビール」へ
「地ビール」という言葉を聞くと、「値段が高い」「癖がつよい」「おいしくない」というイメージを持つ方もいらっしゃるかもしれません。
事実、第一次地ビールブームは、地域性を追い求めた結果、大衆には継続して受け入れられなかった経緯があります。
2000年代に入り、より本物志向、作り手の熱意溢れる地ビールが台頭してきます。
この頃から「手工芸品」や「手作り」といった意味合いを持つ「クラフト」のビール、「クラフトビール」へとその名も変遷していくことになります。
(もともと、海外の小規模醸造所で用いられていた事にも起因します)
開催場所・アクセス
会場
一関文化センター前広場(岩手県一関市大手町2-16 )
鉄道によるアクセス(最寄:JR一ノ関駅)
JR一ノ関駅より徒歩約5分の好立地となっています。
(JR一ノ関駅乗り入れ路線:東北新幹線、東北本線、大船渡線)
なお、当日はJRによる臨時列車の運転があります。
同日岩手県遠野市で開催されている「遠野ホップ収穫祭」からハシゴが出来る臨時列車や、一関の地ビールフェスに合わせた臨時列車の運転もありますので、時刻などは事前にご確認ください。
バスによるアクセス(東日本交通バス)
仙台‐一関間については、1時間~30分に1本程度の間隔で高速バスが運行されています。こちらも便利です。
車によるアクセス(飲酒運転はダメ、絶対!)
東北自動車道 一関ICから車で約7分です。
但し、当日は付近の駐車場は大変混雑が見込まれるうえ、帰りの運転代行はかなりの待ち時間があります(混みあっていると数時間単位)
そもそも一関の市街地は駐車場が少ないので、特に遠方から参加される方は、公共交通機関をご利用いただくほうが得策です。
8年連続参加の私がオススメする一関地ビフェスのオススメ・気を付けたいポイント
「時間限定提供ビール」はとても並ぶ!
全国地ビールフェスティバルin一関では、ブルワーさんによって提供されるビールが「常設」と「時間限定」に分かれています。
この「時間限定」ビールは例年、メインステージ横のブースにて提供されます。

特に限定ビールが切り替わる時刻付近は長蛇の列になります。
また、多くの時間限定ビールは発売からすぐに売り切れになることが多いです。
並ぶことを見越して、並んでいるときに飲む用のビールをあらかじめ買っておくと良いかもしれません(笑)
時間帯別ビールは人気なので、ぜひ目星をつけて飲んでみてくださいね。
「メインステージ前テント」か「図書館下スペース」か
さて、来場者が利用できるスペースは大きく分けて2つのブロックに分かれます。
「メインステージ前に広がる巨大なテントゾーン」
または、
「市立図書館下の広大なテーブルゾーン」です。
メインステージ前は、少人数~グループで、ビールだけでなくステージイベントを楽しみたい方向けです。
市立図書館下は家族連れやグループなど大人数でゆったり楽しみたい方向け、という印象です。こちらはコンクリートの屋祢下になるので、急な天気の変化にも心配は無用です。
図書館下でもメインステージの音声が巨大スピーカーから流れているので、会場のどこでも同じ雰囲気で楽しめると思います。
そのほかにも、スタンディングで利用できる席なども用意されています。

写真は図書館前にある、開放的なテーブルゾーンになります
ビールだけじゃない!豊富な「地元フード」もこのイベントの魅力!
一関の地ビールフェスティバルの魅力としてぜひ伝えたいのが、地元の食材をふんだんに使った豊富なフードメニューです。
一関ミートさんのソーセージなどは毎年かなりの並びが出ます。
一関ミートさんは、さいたま新都心で行われるこちらも全国最大級ビアフェス「けいきひろばビール祭り」にも出店していました!
地元の野菜や、B級グルメなどもとてもおいしいものばかりですので、ぜひいろいろなフードメニューをご堪能ください!
圧倒的ブルワー参加率!この機会にブルワーさんとコミュニケーションをとってみよう!
一関のイベントの隠れた?魅力だと思うのが、ブルワー(醸造家)さんが直接イベントにきて、ビールを販売してくれる数が多い点です。
イベントスタッフにまかせっきり、ということも往々にしてよくあることですが、一関地ビールフェスティバルでは、多くのブルワーさんが岩手に出向き、直接ビールを注いでくれます。
これほど多くのブルワーさんと直接話をしながらビールを買う機会もなかなかないと思います。
ぜひブルワーさんとコミュニケーションをとりながら、よりクラフトビールへの情熱を感じつつ飲んでみてはいかがでしょうか。
期間中近隣ホテルは満室必至!
イベント開催期間中は近隣のホテルはほぼ満室フル稼働になります。
泊りで利用予定の方は、ぜひ近隣市町村の宿泊施設もご検討ください。



同時開催!全日本エレキ音楽祭を楽しむ!(今年が最後!)
会場となる一関文化センターでは、同時開催として、全国のエレキバンドの祭典、「全日本エレキ音楽祭」が開催されています。
館内は冷房も効いているので、外での飲み疲れ、トイレなども一関文化センター内で済ますことができます。
なお、全日本エレキ音楽祭は今年2019年の開催が最後となってしまうようです…
前売りチケットは各地で購入可能!(ネット予約も!)
前売りチケットはインターネットでも購入できます(購入可能日に注意です)
なお、会場でもチケットは購入可能です。
一関の地ビールフェスティバルの特徴として、
ビールとフードは基本的にチケットとの引き換え
となり、各ブースでの現金のやり取りは基本的にありません。
ですので、飲み始める前に、会場内の受付でチケットを購入してください。
まとめ

暑かった今年の夏ももうすぐ終わります。
最後にサイコーなビアイベントで思いっきりクラフトビールを堪能してみてはいかがでしょうか!
詳しいイベントの情報、最新情報などは公式Facebookページをご覧ください。
では、皆さん会場でお会いしましょう!(笑)