
こんにちは!ぽきです。
今回は、いつもの家賃や駐車場代を口座振り込みからクレジットカード支払いにすることができるサービス「クレカリ賃貸」についてご紹介します。
いつもの家賃を振込で行っている方は多いと思います。
私も普段銀行口座振り込みをしていますが、実際いちいち振り込みをするのは面倒ですし、忙しくしているとついつい忘れがち。
また、新型コロナウイルスなどによる収入の減少で、どうしても家賃振り込みがピンチ…なんてこともあるでしょう。
今回は、そんな不安を解消できるサービス「クレカリ」についてまとめてみました。
目次
クレカリ賃貸とは
クレカリ賃貸は、今住んでいる賃貸・これから引っ越す賃貸物件の毎月賃料がクレジット払いに出来るサービスです。
個人に限らず、法人が借りている飲食店や販売店舗などのテナントにも対応しています。

クレカリ賃貸を利用するメリットとは
クレカリ賃貸で家賃をカード払いにした際のメリットは以下の通りです。
- 振り込みの手間が省ける
- どんな物件に対しても利用できる
- 振り込み忘れによる家賃の滞納を防止できる
- クレジットカードのポイントやマイルが貯まる
- 支払いを一元化することで、家計の管理が楽になる
- 急な出費により、現金が不足していても安心して支払いできる
- 賃貸契約時の初期費用や、更新料といった、まとまった金額にも使える
- まとまった金額の決済になるため、クレジットヒストリーを積み上げやすく、カードランクを上げることに役立つ(ゴールドカードなどが欲しい方向け)
クレカリ賃貸を利用する際に気を付けたいこと
便利なカード払いになるからこそ、次のことには気を付けなければなりません。
- 利用可能なカードブランドははVISA/Master のみである
- 利用限度額を超過していると決済できず、滞納してしまう恐れがある
- 家賃や更新料などの元の金額のほかに、利用手数料がかかってしまう
- 一時的に支払いをしのげるが、クレジットカードの支払いに遅れると継続して利用できなくなってしまう
- 物件の契約者、およびクレカリ賃貸での申し込み名義と同一のクレジットカードでしか決済できない
JCBカードやアメックスには対応していないので注意が必要です。
クレカリ賃貸利用時の決済日、振り込み日、手数料は
家賃自動払い決済手数料
「クレカリ賃貸」家賃自動払いサービスの手数料は、家賃(元の金額)に対して3.6%です。
利用例…家賃10万円であれば、決済金額は+3.6%の10万3600円となります。
家賃自動払い決済日・振り込み日
また、利用時のカード決済日と、指定口座への振り込み日は以下の通りです。
カード決済日 | 振り込み日(指定口座着金日) | |
初回利用時 | 手続き時点 | 3営業日(土日祝除く) |
次回以降 | 毎月15日 | 毎月25日 |
初回は3営業日後に振り込みとなるので、現時点で支払いに遅れが出ている方でも速やかに不安を解消することが出来ます。
1度払い(契約時費用・更新料)手数料
「クレカリ賃貸」1度払いサービスの手数料は、契約時費用・更新料(元の金額)に対して4.6%です。
利用例…更新料30万円であれば、決済金額は+4.6%の31万3800円となります。
1度払い(契約時費用・更新料)決済日・振り込み日
1度払い利用時のカード決済日と、指定口座への振り込み日は以下の通りです。
カード決済日 | 振り込み日(指定口座着金日) | |
1度払い利用時 | 手続き時点 | 3営業日(土日祝除く) |

まとめ
今回は、クレジットカードで家賃を支払うことができるサービス「クレカリ賃貸」についてご紹介しました。
私もこのサービスに切り替えて、振り込み忘れが無いように便利に利用していきたいと思っています。
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全賃貸物件のクレジット払い【クレカリ賃貸】