【bitwallet】クレジットカード入金額を1か月以内に出金した結果

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こんにちは!ぽきです。

bitwalletの話題ばかりなような気もしますが(笑)

今回はbitwallet(ビットウォレット)にクレジットカードで入金したお金を出金するとどういう取り扱いになるのかをご紹介します。

ビットウォレットの規約上、マネーロンダリング防止のために、クレジットカード入金相当額の1か月以内の出金は出来ないことになっています。

bitwalletからのメールによる注意喚起

つまり、クレジットカード現金化を目論んだ出金はできません。

とはいえ、資金の関係でどうしても出金が必要なこともあるかと思います。

今回は、入金相当額以上の出金を申請してみた結果です。

結論としては、1か月以内でも出金できる※

以下は実際に出金申請を行った翌営業日にbitwalletから送られてきたメール文面です。

「え、出金キャンセル?やっぱり無理なのか?」

この字面だけ見ると、出金申請がキャンセルされてしまったかのように見えます。実際は、

①現金での銀行口座への出金がキャンセルされた

②キャンセルされた金額のうち、クレジットカードによる入金分がクレジットカードへ返金という形で相殺処理された

③その後、クレジットカード入金額分を除いた金額が銀行口座へ現金として出金処理された

というちょっと複雑な処理が行われていることがわかりました。

つまり、

銀行口座(現金)出金額=出金申請額‐1か月以内のクレジットカード入金額

ということになります。

プリペイド、デビットカードで入金したものは銀行口座への振込対応になる?

さて、クレジットカードへの返金の情報を見て気が付いたのですが、クレジットカードによる返金は上記の通りです。

しかし、プリペイドカードやデビットカードによる入金は、カードへの返金ではなく、銀行口座への出金となっていることがわかりました。

この辺りは少し検証が必要ですが、デビットカードとクレジットカードでは出金対応が異なるようです。

まとめ

・bitwallet(ビットウォレット)へのクレジットカード入金相当額は、1か月以内の出金に対してはカードへの返金という処理がなされる

カード入金額を差し引いた額に関しては、銀行口座へ現金で出金される。

プリペイド・デビットカードによる入金相当額は、銀行口座へ現金で出金される。

(※繰り返しとなりますがカードの現金化を目論んだ利用は、規約違反となりますので注意が必要です)

(※上記は私自身の取引上のケースです。各人の取引状況や申請タイミングなどによっては規約違反とみなされる可能性もありますのでご注意ください)

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